最近、「あたかも顧客や取引先からのメールのように見えるメールの添付ファイルを開いて、ウイルスに感染してしまった。」という事例が報告されています。
このウイルスに感染すると、デスクトップ上のファイルやドキュメントに保存していたファイルなどが、ファイル名は元のままのようにもみえるが、開くと、圧縮されパスワードがかかって開けないようになってしまします。
この手のウイルスを「身代金請求型」とか「ランサムウェア」などといいます。次々に新しい方式のウイルスが流行するで各ウイルス対策ソフトのメーカーも対応におわれています。
こちらに、もしも感染してしまって開けなくなったファイルを開く「ランサムウェア ファイル複合ツール」が公開されています。
すべての方式のランサムウェアに対応しているわけではありません。
ご自身での操作に不安な方は、お電話ください。