パソコンが起動しないトラブルは、割合多くお問合せをいただきます。
パソコンが起動しないトラブルで、最も簡単な方法で解決に至る場合がございます。
それは、「起動するまで待つ」です。
WIndows10 の自動更新プログラムが、起動時に処理を行ない、普段よりも起動に時間がかかる場合があります。
従来のHDD(ハードディスク)を搭載しているパソコンの場合、5分以上かかる場合もあります。
「あれ、いつまでたっても起動しないなー」と思い、電源ボタンを長押しして、電源を無理やり切ります。
そうして、再度電源をいれると、今度は、
更新作業プログラム + 電源を無理やり切られたことの修復プログラム の処理が自動的に行われ、さらに、起動するのに時間がかかるようになります。
このような場合、すべきことは、「起動するまで待つ」になります。
WIndows10 は自動更新によって、大きなデーターの読み書きが時たま行われます。
従来のHDD(読み書き速度が遅い) から、 SSD(読み書き速度が速い)への交換も、このような誤解によるトラブルの対策になるかもしれません。
最近は、お得意様が主ですが、オンラインのサポートをご要望されるお客様が増えてまいりました。
インターネットに接続は出来る状態で、メールができないという修理の案件に対応させていただきました。先日も
「昨日までメールできていたのに、急にどこへもメールが遅れなくなった。」というトラブルです。
プロバイダーが、迷惑メールの回避のため、パソコンのメールソフトの設定変更のアナウンスをメールにて送信していたようですが、
メールの内容が専門用語が多く、そのままスルーされていたようです。
メールソフトの新しい設定内容は、プロバイダーのホームページに掲載されているので、そちらを参考に設定することで送受信可能になりました。各社プロバイダー(OCN や Niftty や BBIQ 等々・・) 迷惑メールをいかにして、ご契約者様への送信を減らすかということに、奮闘されているようすです。
コロナ・緊急事態宣言中の北九州市で、出張サポートにてお伺いさせていただくのも気が引ける中、オンラインでのサポートで対応可能が内容は、お電話と、リモートで解決できるケースも多々ございます。
見ず知らずの会社へオンラインでサポートを依頼するとなると、なかなか気味の悪い感じがするのが当然かと存じます。
弊社は、北九州市にて15年以上の実績がございます。パソコン・ホームページ・含めた保守契約のサービスもございますので、まずは、お電話にてお問合せください。
お取引先のホームページへログインされる際に、IE(Internet Explorer )やEdgeやGoogle Chromなどのどのソフトでログインされていましたでしょうか?もしInternet Exlorrer しかログインできないページだったとすると、Edge の更新による設定変更がかもしれません。
IEでログインページを開いたのに、勝手にEdge に変わって開いてませんか? 画面右上の隅に ・・・ の設定を開くボタンが表示されている場合、今ページを開いているソフトはIEではありません。
Edge の・・・ をクリックして、「設定」→左のメニューの「既定のブラウザー」
→ [Internet Explorer に Microsoft Edge でサイトを開かせる] を 「なし」にしてみてください。
[Internet Explorer に Microsoft Edge でサイトを開かせる の意味は、
[Internet Explorer でホームページを開くと、自動的に Microsoft Edgeに切り替わってホームページを開く という意味です。
パソコン修理のご依頼で、保守のお得意様から多く寄せられた内容です。みなさま電話でご説明して解決となりました。